日本では旅行などに言った際には必ずと言っていいほどお土産を買う習慣がありますよね。もちろん、ハワイ旅行の際でもそうですし、ハワイ在住で日本に帰国する際にも、ハワイからのお土産を購入する方が多いかと思います。
ハワイのお土産というとまずイメージされるのが、様々な会社から出ているクッキーが一番定番でしょうか。パイナップル型のショートブレッドクッキーで有名なホノルルクッキーカンパニーを始め、同じくショートブレッドクッキーのビックアイランドキャンディーズ、
また、ローカルに人気のアメリカクッキー定番なクッキーコーナーが有名かと思います。
最近では手の込んだクッキー土産がさらに増えつつありますが、クッキーだと万人受けはするけれど後に残らないので、大切な方へのお土産としてはちょっと物体内のかな?というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
食べ物以外だと性別を気にしたり、使い道や好みを気にしなくてはならないので、選ぶのも一苦労ですよね。ハワイといえばアロハシャツやハワイアンドレスやムームーも思い浮かぶと思いますが、サイズや好みなどもあり、お土産やプレゼントとしてはかなりハードルの高いプレゼントとなります。
そこでおすすめなのが、様々な種類のハワイアン生地を使った風呂敷です。
風呂敷ハワイではアロハシャツやドレスに使われるのと同じ生地で作った風呂敷が1枚$6.50というお手頃価格から販売されています!
風呂敷?そんなのあまり使わないよね?と思われるかもしれませんが、風呂敷はどんな形でも使い道が変わるので、誰でもお手軽にハワイアン生地を男女問わずに使える、という利点がございます。
一番簡単な使い道としては、ハンカチやバンダナとして使えるという点。綿100%の生地なので男女兼用でハンカチとして誰にでも使っていただけます。おしゃれな方なら男性ではポケットチーフとしてアクセントに使うこともできますし、女性ならバンダナ、ヘアバンドとしても使えますし、シンプルな四角生地なのでお裁縫ができる方ならご自身でポーチを作ったりすることもできてしまいます。また100均でキャンバスフレームを買ってファブリックボードとしてオシャレに簡単にハワイをインテリアとして取り込むこともできてしまいます!
この綿100%ですが、コロナを機にハワイアン生地業界に変化が起きたのでこのようなことが可能になりました。それまでもっぱらポリエステル混合のハワイアン生地が主流で、また舞台衣装映えのためにも大柄なものがほとんどだったのです。それがコロナを機に柄が小さくなりマスク向けにデザインされた綿100%の生地が増えたのです。それなのでこんなに綿100%のハワイアン柄の生地が市場に多く出回ったのは今までではなかったことでした。
コロナで色々な変化が起きましたが、この変化によって風呂敷ハワイも可能になったのです。是非、新しいハワイアン生地の楽しみ方をそれぞれ見つけてみてください。
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